急激な温湿度変化にご注意

 資料保存の面から、温湿度の急激な変化は、資料に悪い影響を及ぼします。
 特に湿度の変化は紙資料の寸法変化や劣化の原因となります。

 そして人間の体も、この時期は特にですが、通勤・通学で利用する電車の乗り降り等の急激な温湿度変化にさらされることにより、熱中症や夏バテなどを引き起こすこともあるようです。

 資料も人間の体も、急激な温湿度変化は避けるのが良いでしょう。

 

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