文書の廃棄について

 文書ファイルの目録は、それがどこにあるかを示す重要な手がかりです。
現物を廃棄した場合も、削除するのではなく、いつ廃棄したかをわかるようにして蓄積しておかなければなりません。

 目録に、廃棄年月日を入れて残しておくことは、確実に廃棄した事がわかるだけでなく、情報公開の際の説明責任を果たすことにもなります。

 なにより、廃棄したはずの文書を探し続けるのは、とても無駄ですよね。

 

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