公文書管理条例等の動向(2022年)

クリスマスが終わり、あちこちから第9がきこえてくるようになりました。こうなりますと年越しへの秒読み開始といったところでしょうか。
 2022年もあっという間におわりです。その一方で、今年開催された北京オリンピックは、もう何年も前の出来事のような気がします。これは、時のたつのが速いということなのか、遅いということなのか・・・。

 2022年1月1日から12月25日までに公布された公文書管理条例としては、以下の3種が確認できています。
 ・尼崎市公文書の管理等に関する条例
 ・東神楽町公文書管理条例
 ・さぬき市公文書等の管理に関する条例

 また、徳島県、山口県、仙台市の3団体は、2022年10月から11月にかけて公文書管理条例案のパブリックコメントを実施しています。来年、2023年に地方公共団体の文書管理についてどんな動きがあるのか楽しみです。

今年もご愛読ありがとうございました。2023年が皆様にとられまして良き年となりますように。

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