各種議事録のデジタルアーカイブについて

あけましておめでとうございます。
本年もコラムのご愛読をよろしくお願いいたします。

さて「株主総会議事録」や「取締役会議事録」は、会社法で10年間の保管義務が定められています。
しかし「保管期限が経過したら、ただちに廃棄している」という会社は、非常に少ないようです。
これは、法的な拘束力とは別に「会社の重要な意思決定の経緯を失いたくない」という考えに基づくものだと思われます。

当社では、開催時期や議案などをキーワードで検索して表示できる「各種議事録デジタルアーカイブ」を提供しています。

大量に保管された議事録の中から、必要な部分をピンポイントで探し出すのは容易ではありません(そもそも、この時期は寒い書庫に足を運ぶこと自体が億劫ですね・・・)が、デジタルアーカイブならば手元のパソコンですぐに読むことができます。
内外の監査や各種説明の際にも速やかな対応が可能になるほか、最近では「周年事業への準備」や「企業アーカイブの整備」などの観点からもお引き合いをいただいています。

各種議事録のデジタルアーカイブについても、ぜひ当社へご相談ください。

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