関東大震災から100年

関東大震災の発生から100年となる今年、国や地方自治体では大規模な防災訓練が行われたり、テレビでは当時のモノクロ映像をカラー映像に変換して放送するなど、時間の経過とともに薄れゆく危機意識への啓蒙活動が多くみられました。

ほかにも、防災を専門とする研究者が古文書の解読を通じて過去の自然災害を調査している様子についても報じられていました。
当時の様子が文書や映像に記録されきちんと保管されていたからこそ、こうしていま二次利用ができるのでしょう。

いまを生きる私たちも、次の世代に引き継いでいきたいものですね。

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