電子契約・電子請求書が普及すると・・・

先日、お客様主催の電子契約や電子請求書による取引についての説明会に参加してきました。

説明にあったように、電子契約書であれば「印紙代が不要」「契約締結までの処理時間短縮」などいろいろな効果が期待できそうです。とはいえ、すべての取引が電子化されるわけでなく、一部は従来の「紙+押印」による契約書や請求書が残るようです。

言い換えれば取引情報が「電子データ」と「紙」、異なる姿で混在する状況が加速されそうです。
となると、これからは以前にも増して、自社の「情報資産」が「どこに、どれだけあるのか」を適切に管理する能力が求められますね。

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