文書管理をしていく上で、図面の管理もしなくてはいけません。
　通常のA4、A3の文書と同じように、ファイル名や保存期間を設定しなければなりませんが、それらは図面筒や図面ケース、製本に表示させることになるでしょう。

　ただしサイズが大きな図面やその不定形な容器は、保存箱には入らず、棚にも置けず、書庫の中でスペースをとってしまうやっかいなものでもあります。
　それでも、図面の置き場所を決めて所在を確定させることが重要です。