廃棄のことまで考えて

 最近、文書を廃棄するために分別作業をしました。
ファイルから紙を外し、大きめのクリップを外したり、プラの素材のものを別にしたり・・・

 なにより、チューブファイルの金具を外すのが一苦労でした。
 メーカーや新旧によって様々なものがあり、手だけですぐに外せるものもあれば、ドライバーやハンマーを使っても
なかなか外れないものもありました。

 文書を作成する時には気にも留めていませんでしたが、廃棄する時の事も考えて、ファイル用具を選定したり、綴じ方を考えたりすることも必要だと感じました。

 

PAGE TOP