社屋の移転・新築にともなう保管文書の対応

 弊社では、これまでに文書管理改善のコンサル業務を栃木県内外の自治体や企業から受託してきましたが、過去の事例をみると社屋の移転・新築の際には、以下のような課題やニーズが多くのお客様のもとで発生しています。

・現在の文書量を削減しないと、新社屋の保管スペースに収納しきれない
・「保管を継続すべき文書」と「廃棄できる(できそうな)文書」が混在しているが、整理する工数が確保できない
・新築等にともなう文書移動の際に、誤廃棄や紛失等の事故が発生しないか不安である
・保管文書の目録が不正確または存在しないため、移転作業の準備が滞っている
・新社屋での業務開始に際しては、現在の保管文書量を極力削減したい       など
 
 社屋の移転や建替に際しては、保管文書の取り扱いについて多岐にわたる検討事項が発生します。
弊社では「保管文書の整理と削減」「保管文書のデジタル化」「検索システム構築」といった文書管理改善をご支援します。お困りごとがありましたら、ぜひ弊社にご相談ください。

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