文書の所在

 文書を使おうと思った時、あると思っていたところにないためにイライラしたことは誰もが経験していることだと思います。

 文書管理の崩壊をまねく大きな要因として、使ったあと、元の場所に戻さないということが挙げられますが、事務室のレイアウトを変更する、キャビネットや棚を大きく変更する場合などには、文書の置き場所を再登録する必要があります。

 データベースで所在をしっかり管理している場合でも、文書に動きがあったときには、データも同時に更新していかないと、いずれは文書管理の崩壊につながります。

 文書も棚卸が必要ですね。

 

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