文書管理の仕組みの構築や書庫整理をしようとした場合に、アウトソーシングには抵抗のある意見が出ることもしばしばあります。
・まずは自分達でやってみてから。
・機密情報があるので他には任せたくない。
・そもそも職員の仕事だ。
なるほどその通りとうなずけることです。
しかし、
・文書が探せなくて職員の時間を無駄にしている、効率化が図れない。
・書庫が一杯で事務室をも圧迫しつつあり、執務環境が悪化している。
・日々の業務が忙しく、いつまでも文書管理にかける時間が作れない。
というような現状があるのであれば、働く職員のためにもアウトソーシングを検討するべきでしょう。