災害対策にも有効なデジタル化・ペーパーレス化

 先の台風19号は、東日本を中心に広い範囲にわたって大きな災害をもたらしました。
 それに関連して、弊社にも「浸水で被災した文書の救出方法はないか」というお問い合わせがあり、知り得る限りでの情報を提供しました。

 今回の台風による被災状況として道路・建物・農作物などの被害が多数報道されていますが、行政機関や医療機関、金融機関などで重要書類の浸水被害が発生していることはあまり報じられていません。

 必要な書類がいざというときに利用できなかったり、保管していた書類が滅失したりすれば、業務はたちまち停滞します。
 そこで重要な書類については、「デジタル化」と、それを複数作って分散保管することを推奨します。

 万一、不幸にして書類原本が被災しても、デジタル化したデータがあれば書類の記録内容は確認できるので「生き返る」ことが可能だからです。

 当社のデジタル化・ペーパーレス化サービスの詳細については、以下のページをご覧ください。
http://kantoinfo.net/service/digitization/

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